娘の不登校に関して思うこと
前のブログや、Facebookの友人限定では書いているのですが、
小学生の長女は学校に行っていません。
今思うと、その兆候は娘が幼い頃からあったような気がします。
幼稚園、小学校と、イヤがっている娘を無理やり行かせていたら
完全に行かなくなりました。
不登校が問題視されていますが、
私は娘の不登校を問題だとは思っていません。
娘は、家にいるほうが活き活きとしているんです。
私にはそちらのほうが自然だと思えるようになりました。
色々と手を尽くしてくださっている先生方には申し訳ないですが、
私は、娘が再び学校に行くことがゴールだとは思っていません。
娘が大人になったとき、社会と共存して、
娘なりに楽しく生きていけるようになるのがゴールだと思っています。
それまでは、家で充電しつつ、
娘の興味関心にアンテナをはりながら
できる範囲で色々なことに挑戦していけたらなと思います。
私の育て方がいけなかったんだろうか。
あのときこうしてたのがいけなかったのか。
あのときこうすればよかったんだろうか。
数ヶ月前までは、毎日モヤモヤとこんなことを考えていました。
不登校の子どもが増えていると聞き、
私と同じようにモヤモヤしているお母さんも
増えてきていると思います。
実際に、私の周りでもそんな方が増えてきました。
私は不登校を改善するための解決策を提示できるわけではないけれど、
今まで私たちが経験したこと、行動したこと、感じたことの記録は、
同じような境遇の方や、その周りにいる方々にとって
少しでもお役に立てるかもしれないと思い、
今までのことをブログでシェアしていくことにしました。
過去ブログに書いた娘の不登校の記録を修正して、
少しずつこちらにもアップしていこうと思っています(^^)