テツ、13年間ありがとう
実家の愛犬・テツ(推定13歳)が亡くなりました。
2ヶ月くらい前からボケの兆候が出始めてたテツ。
最近では目も悪くなって、玄関ポーチの段差すら越えることができないくらい身体が弱くなっていました。
今朝、父が散歩に行こうとして犬小屋をのぞいたら、テツが冷たくなっていたそうです…。
お正月に帰省したら会えると思っていたので、とても残念です。
あぁ、もうテツを撫でることができないんだ…。
テツの最期の姿を見ていないから、まだまだ実感がわかないです(´・ω・`)
今朝、両親がテツを火葬場へ連れて行くときに「天使の梯子」が見えたそうです。
※雲の隙間から、太陽の光が放射状に降り注いでいる様子。
両親は「テツを天国に導いてくれてるみたいだった」って言ってました。
トップに載せた写真は、うちの寝室に飾ってあるテツの写真。
この写真が、天使の梯子に照らされてるテツのように見えて、泣けました。
テツが残してくれたものは、数えきれないくらいのたくさんの思い出と、
大きなう●こ。
…なんかね、小屋の前にでっかいう●こをして逝ったそうですよ(;゚д゚)
「そのう●こを肥料にして、テツの小屋があった場所にビオラを植える」
って母が言ってました。
今度実家に帰省したときは、テツの代わりにビオラが出迎えてくれるようです。
命ってこうやって引き継がれていくんですね(笑)
テツ、私たちの家族になれて幸せだったかな?
テツ、ちゃんと天国に行けたかな?
私たちはテツと一緒に過ごせて幸せだったよ。
13年間、本当にありがとう。