放課後登校と、親の会みたいなもの
前回の記事に書いた通り、
連休明けから長女の放課後登校が始まりました。
長女が学校でやってみたいこと
- 図書室にどんな本があるか見てみたい
- パソコン室のパソコンを触ってみたい
この2つを先生にお願いして、
どちらかの部屋で過ごしています。
先生の付き添いはあったりなかったり。
ないときはちょこちょこ様子を見に来てくれます。
私も役員仕事をもってきて、
隣で資料作ったりまとめたり(笑)
↑付き添いついでに作業できて助かる
放課後だから子どももいないし、
先生ともゆっくり話せるし、
落ち着いて過ごせるので、
長女にとってはちょうどよい環境です♪
長女に聞いてみると、今のところは
「楽しい(^^)」と言っているので、
長女が行ける間はがんばってみようかと思います。
毎日学校へ行っていると、
門のところで泣いている子がいたり、
教室に入れず、別室で勉強している子がいたり、
いろんな子を見かけます。
特に、門や玄関で泣き叫んでいる子を見ると
数年前のことを思い出して、私までつらくなります。
その子のお母さんは、今とてもつらいだろうな。
長女が幼稚園のときも、小学生になってからも、
同じような境遇のお母さんがいてお話できたら
気持ちがラクになるだろうなと思っていました。
普通に登園・登校できている子のお母さんには話しづらいし、
なかなか理解してもらえないことも多いので。
だから、同じ学校で
不登校、行き渋り、別室登校、
放課後登校している子のお母さんと
どうにかして繋がれないかな。
立ち話でもいいから、ちょっとお話できないかな。
なんてことを考えています。
「親の会」みたいなものではなく、
気軽にお話できる親の仲間、みたいな。
3月に元不登校児からお話を聞いたとき、
別室登校している親子も参加していました。
このお母さんとは時々学校でお会いするので
時間があるときには軽く立ち話をします。
やっぱり、似たような境遇だと話しやすいです(^^)
他にも、同じように思っているお母さんがいるはず。
どうしたらそんなお母さんたちと繋がれるかな~
支援担当の先生にも相談してみようと思います!