痛い話(1)
近い将来ひかえている出産の激痛を受け入れるべく、過去の「痛い話」を、思い出しがてらご紹介していきたいと思います。
回を追うごとに痛さが増していくはずです。
興味があるかたはご覧ください。
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旦那さんとの入籍後。
一緒に住むことになった新居に一足早く到着し、自分の引越しの荷物を待っておりました。
荷物到着まで時間があったので、和室の入り口の段差に座り、まったりと読書していると…。
上部から突然の襲撃!
何が落ちてきたのかと思ったら、
▲この指差してる部分が落下してました。
扉が行き過ぎないように止める部分?
調べてみたけど、この部分の名前がわからず。
旦那さん到着後。
しかし、「よしよし」と言いながらも、
『これ以上バカにならないから安心しなさい』
という心の声が聞こえた気がしました。
…こうやって大げさに書いてみたけど、今思い出すとそこまで痛くはなかったかも?
でも、私しかいないときに、私の頭に落下してくるなんて、神様は私を狙っているとしか思えません!!
後日管理会社に連絡し、さっそく修理に来てもらいました。
しかし、構造に問題がある上に、ボンドで固定するだけという簡単な修理。
素人目から見ても「これじゃまた落ちるんじゃない?」ってわかるほど。
案の定、数日後には再び落下しておりました。
(今度は頭を守りましたよ!)
結局、別の家に引越しするまでの1年間は、そのままはずしておきました。
次に住んだ人の頭にも、落下していないことを祈ります。