痛い話(5)
陣痛に耐えるために思い出している、痛い話第5弾です!
結婚して半年経った頃、我が家に友人が遊びに来ることになりました。
その友人から「マンションの前に着いた」と電話が。
階段を踏み外して、腰を強打!
一時的に身動きがとれなくなりました( ;∀;)
部屋にいる旦那さんに助けを求めようにも、
OH MY GOD!!Σ(゚Д゚)
自力でなんとかしなくてはならない状況に!
いや、死なないから(´Д`;)
パニック中の思考回路って、どうしてこう極端なんでしょう(´ω`)
「このまま死んでたまるか!」
という強い精神力(?)で階段を這いずり昇り、なんとか我が家に辿り着きました。
泣き笑い状態の私を見て、旦那さんはビビり気味(笑)
玄関で動けなくなった私の代わりに、旦那さんには携帯と靴を回収してもらい、マンションの1階に放置状態の友人も迎えに行ってもらいました。
友人へのお茶だしなども、すべて旦那さん任せ(笑)
次の日、念のために病院で診てもらうも、骨には異常なし!(´∀`)
全治1ヶ月との診断で、痛み止めと湿布を処方されました。
数日間は旦那さんに湿布を貼ってもらったのですが、このときの恥ずかしさったら…(´д`*)
精神的にもかなり痛い出来事でした。
でもまあ、このとき思いっきり転んだおかげで、妊娠中の階段の上り下りはかなり慎重に!
今のところはまだ転んでおりません(´∀`)
このまま出産まで転ばずにいられますように。
皆様も、階段にはお気をつけくださいね。