夏の面談と、書籍「学校は行かなくてもいい」
先週は学校の個人面談(娘たちのクラス担任2人+支援担当)、
今週はフリースクールと相談所の面談がありました。
最近の長女は、放課後登校もしなくなり
習い事もやめてしまったので、
外出する機会がなくなってしまったんですよね。
なので、学校とフリースクールの面談では、
家族以外の他人と接点をもつ機会を増やしてほしい
というようなことをやんわりと言われました。
それができたら苦労しないんですけど…
私は娘に色々な提案はするけれど、
それを実行するかどうかを決めるのは本人。
しばらくはこのペースでいこうと思っています。
あ。支援担当の先生には、
「校内の親同士で繋がってみたい」と話をしてみました。
先生の反応もよさげだったので、
このまま実現できるといいなと思います(^^)
先日、どなたかのブログで知った元不登校の男性。
その方の書籍を本屋さんで発見したので、さっそく購入。
「正しい不登校のやり方」ということで、
不登校経験者が不登校中にやってよかったことや、
やっておけばよかったな、ということが書かれていました。
やはり当事者のお話は参考になります。
他の方の体験談も豊富で、とても勉強になりました。
印象に残ったのが、
「不登校という言い方に違和感を覚える」というような記述。
私もそう思います。
「不」がつくことで、どうしても負のイメージになるんですよね。
その代わり「フリーラーニング」という言い方は好感が持てました(^^)
章の最初は漫画があり、文章の漢字にはふりがなもあったので、
小学生の子どもでも読みやすそうな本でしたよ(^^)
数時間で読み終わったので、さっそく娘にもおススメしました。
読んでくれるといいな。
うちの小学校は今日から夏休みです。
役員の仕事はちょうど山場。
がんばりまーす(;´Д`)